シーパルちゃん

さ行宮城県

プロフィール

シーパルちゃんとは・・・

デザインモチーフは町の鳥「うみねこ」で、手には町の魚「カツオ」を持っています。
名前の由来は「海」のシー、「友達」のパルを合わせたもので「海の友達」という意味です。
誕生日は平成2年12月27日、生まれた場所はうみねこの繁殖地・足島。
性格は温厚で争いごとを好まない性格。そのせいで時々獲物を取り逃がすことも…。
持っているカツオはその日獲れた獲物を自慢しています。


   > 肩書 :女川町公認キャラクター
   > 誕生日:12月27日

 


ご当地紹介

キラキラと輝く海・四季折々の美しい風景を堪能できる山々・点在する数々の島々と、多くの自然に囲まれている宮城県・女川町。
世界有数の好漁場である女川の海は、生物多様性の宝庫。カキやホタテ、銀鮭の養殖が盛んです。世界三大漁場の一つである金華山沖漁場が近いことから、魚市場には年間を通じて暖流・寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされています。
中でもサンマの水揚げ量は全国でも有数で、毎年秋に開催される「おながわ秋の収獲祭」では、秋刀魚の炭火焼きや秋刀魚のすり身汁が提供され、町の一大イベントとなっています。
女川町の中心部は、東日本大震災以降大きく生まれ変わり、町民の生活を支えるだけでなく、商店街での買い物やグルメ、日帰り温泉が楽しめる「道の駅おながわ」となりました。
近年では女川駅前レンガ道からの初日の出を見に訪れる観光客の来町が増え、新たな観光名所となっています。