みるひぃ

ご当地紹介

那須塩原市は、首都圏から150kmの栃木県の北部に位置しています。市の面積の半分は、那須火山帯に属した湯量豊富な塩原温泉郷や板室温泉郷、三斗小屋温泉をはじめ、箒川沿いの四季折々に彩を見せる塩原渓谷や沼ッ原湿原を代表とした観光の名所となる自然豊かな山岳部が占めています。また、酪農も盛んで、生乳の粗生産額が本州第１位（全国第４位）を誇っています。
● 那須ガーデンアウトレット：農家直送の高原野菜から果物、乳製品、米、さらにチーズケーキやプリンなどのスイーツまで、那須を中心に栃木の特産品が集まる那須ロコ・マーケットをはじめ、お買い物はもちろん(ペット入店OKのお店多数)、お子様が遊べるキッズパークや、ペットと楽しめるドッグラン、ドッグカフェ、グッズショップ。さらに動物とふれ合える広場があり、家族だけでなくペットも楽しめる新しいアウトレットモールです。
● 沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん)：年間を通して200種類以上の色とりどりの美しい花々が咲き乱れ、ツキノワグマ、ニホンザルなどの哺乳類やクジャクの羽の模様のあるクジャクチョウなど、様々な動物が住む自然豊かなところです。昭和天皇が何度も足をお運びになられたところで有名です。
● 乙女の滝：滝の名前の由来には、滝のやさしく美しい流れが乙女の髪のように見えるという説や、滝壷に若い人魚が現れたという説などが伝えられています。清らかな水と新鮮な空気に包まれて、心も体もリフレッシュしたい方にお勧めです。
● 竜化の滝：滝の両側を切り立った岩にはさまれて、全長１３０ｍを３段になって落ちる豪快なその姿は、まさに天に昇る竜を思わせます。１００余りあるといわれる塩原の滝の中でも特に美しい滝を塩原１０名瀑と呼んでいますが、竜化の滝はその筆頭に挙げられています。
● もみじ谷大吊橋：無補剛桁（むほごうけた）歩道吊橋としては全長３２０ｍで本州一、揺れを楽しみながら足元をみればきらきらと光る水面、周囲はまさに３６０度のパノラマ、新緑や紅葉、雪景色を眺めながら空中散歩を楽しむことができます。
● 塩原温泉　湯っ歩の里：全長60mの日本最大級の足湯では、塩原の豊かな自然を眺めながらゆっくり足湯浴を楽しめます。さらに、足湯を歩くことで足つぼを刺激し足湯浴の効果をアップさせることが出来ます。また、飲泉ができる「飲泉堂」、「湯霧、間欠泉、湯滝」など名湯塩原温泉による幻想的な世界を体験でき、これまでにない新たな癒しの温泉空間となっております。