春日井サボテンキャラクター 井之介

あ行か行愛知県

プロフィール

春日井サボテンキャラクター 井之介とは・・・

サボテンを種から育てる”実生栽培”の苗生産が全国№1シェアの愛知県春日井市をPR担当として誕生した春日井サボテンマスコットキャラクター。


超無口な恥ずかしがりや。基本的に孤独好き。埴輪をかぶっていることで、どうにか他の人と行動できる。どんなものでも受け入れられる寛容さの持ち主。春代と日丸の意見が「対立」した場合のまとめ役。趣味はお洗濯(もちろん手で)。ひとり、ルラルラと鼻歌を歌いながら洗濯をしているときが幸せ。


   > 性別 :男の子
   > 出身地:南の国
   > 誕生日:?月?日


ご当地紹介

<サボテンキャラクター物語>

赤ちゃんのとき、ある嵐の夜に南の国から飛ばされてきたサボテンたち。気持ちいい砂の上で、やさしいおじいさんに育てられ、この街が大好きになりました。でも最近、街の人やモノがあまりにも“セカセカ”“イライラ”…飛んでいる鳥さえ話しかけても返事もしてくれない…。なんか最近街のようすが変だよね…って3人でのぞきに来ました。そこで“おいしい(体にいい)ものを食べようよ”とか、“深呼吸しようよ(空気がきれいじゃなくちゃできない)”とか、ゆるやかに「健康」や「環境」につながっていくことを提案しました。そして、彼らが出会った人々が、サボテンの持つ「サボりパワー」に癒されました。“いつのまにかサボテンより人間のほうがトゲトゲしてたねって…”って気付いた人々は“ホッ”と力みが抜けました。