いぶし瓦の銀さん

あ行兵庫県

プロフィール

いぶし瓦の銀さんとは・・・

南あわじ市の地場産業の1つである瓦の鬼瓦をモチーフにして誕生したキャラクターである。
瓦の展示会はもちろん、南あわじ市の素晴らしさ、淡路島の素晴らしさを島内外にPRするために誕生した。

年 齢:401歳(淡路瓦と共に)
性 格:裏表がある
趣 味:瓦づくり(鬼瓦)、1人会議
好きな言葉:かわらぬ愛
好きな食べ物:淡路島の食材
チャームポイント:顔が2つあり、表の顔が阿(あ)裏の顔が吽(うん)を表している


ご当地紹介

兵庫県最南端のまち「南あわじ市」は、南に鳴門海峡、西に白砂青松の慶野松原、中心には温暖で肥沃な三原平野が広がります。
甘くやわらかい淡路産玉ねぎ、レタスや白菜、キャベツなどの生鮮野菜。伝統のある「淡路島牛乳」などの乳製品や「神戸ビーフ」「松坂牛」のもと牛になる淡路和牛の生産地でもあります。
さらに、新鮮な魚介類が多く水揚げされ、タイ、ハモ、アジなど魚の種類は豊富で、また、ノリやワカメ、ハマチ、フグ、淡路島サクラマスの養殖も盛んです。
兵庫と徳島の県境、鳴門海峡では、世界でもめずらしいうず潮を見ることができます。福良湾や伊毘(いび)港から発着する観潮船から、この壮大なうず潮を間近で見ることができます。
市内各地区には、阿万風流踊りや大久保踊など、古くから伝わる伝統芸能が数多く見られます。