鸞恩くん

ら行京都府

プロフィール

鸞恩くん(らんおんくん)とは・・・

2011年の宗祖親鸞聖人750回御遠忌をはじめ、東本願寺(真宗大谷派)をPRするために2009年に公募で生まれた(着ぐるみのデビューは2010年)。
蓮ちゃんの父、2人で「あかほんくん」を大切にしている。
※ 大阪に住んでいるブットンくんの叔父さん。

性格:厳格(礼儀礼節にうるさい)
好きな食べ物:あんこ、お肉(豚肉は除く)、基本的に何でも食べる
苦手な食べ物:なし
得意なこと:三誓偈を読む、おそうじ、駆けっこ(足が速い)、木登り
苦手なこと:たてがみや眉毛を触られるとくすぐったい(ジタバタしてしまう)、夏(たてがみが暑いから)、蓮ちゃんに叱られること
趣味:旅行、御香の収集


   > 性別 :男性
   > 出身地:大阪府出身京都府在住
   > 誕生日:44歳


ご当地紹介

東本願寺は、浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影(親鸞聖人の御木像)を、阿弥陀堂には御本尊の阿弥陀如来を安置しています。
親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって聖人の墳墓の地に御真影を安置する廟堂が建てられました。
これが東本願寺の始まりです。

東本願寺は、親鸞聖人があきらかにされたお念仏(南無阿弥陀仏)の教えに出遇い、それによって人として生きる意味を見出し、同朋(とも)の交わりを開く根本道場として、聖人亡き後、今日にいたるまで、門徒・同朋のご懇念によって相続されてきました。

親鸞聖人の教えや先達の願いに立ち返り、いま一度自らの生き方、生活の有様を見つめなおし、あらためてお念仏の教えを受けとめるあゆみをすすめてまいります。