だいふくん

た行大分県

プロフィール

だいふくんとは・・・

大分県内の福祉情報をPRしているキャラクターである。

大分を住みよいまちにするため、また、大きな福(=しあわせ)を運んでくるためやってきた!「だいふくん」とそのファミリー!!だいふくんファミリーが7人揃うと、7福(=七福神)となり、いいことが起こる!・・・と言うウワサ。

大分県社会福祉協議会のマスコットキャラクターで、2012年の4月に誕生した、だいふくもちをモチーフにしたキャラクター!
「だいふくん」の由来は、「大分の福祉」を「だいふく」というひらがな表記にして親しみやすくしたもので、「大きな福を運ぶ」という意味と「大福餅のようにみんなの地域とねばり強くつながる」という2つの意味が込められている。

「だいふくん」の他にも、だいふくんにはファミリーや友達がいて、いちご大福にちなんだ、妹の「いちごちゃん」や、芋大福の「おいもとーさん」、桜餅の「さくらかーさん」、よもぎ餅の「よもじぃ」、きなこ餅の「きなこばあば」、カフェオレ大福の留学生「Mr.オーレ」もいる。


   > 性別 :-
   > 出身地:大分県
   > 誕生日:2012年4月1日


ご当地紹介

高齢化率全国9位の大分県、他の県よりも早く高齢化が進み、重ねて過疎化も進んでいます。
そのため、高齢や認知症になってもあんしんして暮らせる地域づくりのため、介護や医療、生活支援サービス等が十分に受けられる環境の整備に力を入れています。
なかでも、買い物に行くのにも困っている地域住民の方(買い物弱者)に、移動販売車で生活用品等をお届けする活動等、地域の実情に応じた地域での支え合い活動に力を入れています。
また、大分県は、太平洋側に位置しており、南海トラフ地震の発生割合が高いと予測されています。
そのため、災害時でも高齢者や障がい者等があんしんして生活できるよう、各関係機関と連携した避難訓練や福祉避難所の設置促進等、災害に強い地域づくりに力も入れています。


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