キーコ

北海道か行

プロフィール

キーコとは・・・

北海道新幹線、木古内町観光をPRしているキャラクターである。

キーコは、木古内町特産のはこだて和牛をモチーフに、デザイナー・プロデューサーの山本寛斎氏が代表の「寛斎スーパースタジオ」と木古内町との協働で生まれました。
チャームポイントは、津軽海峡をイメージした「津軽ブルー」の青い目と、プリッとしたかわいいおしりに付いてる小さなしっぽ!
性格は、チョットおっちょこちょいなところもありますが、子ども大好きな目立ちたがり屋さんです。
2015年度開業の北海道新幹線では、木古内町に北海道の玄関口となる「木古内駅」が開業することから、2012年6月にJR北海道から木古内駅新幹線観光駅長に任命されました。


   > 性別 :男の子
   > 出身地:北海道木古内町(生まれは東京青山)
   > 誕生日:不明(6月といううわさも…)


ご当地紹介

木古内町は函館から南西に約40Kmの場所に位置し、南部は津軽海峡に面し、北部には緑が広がる豊かな自然に囲まれた町です。そんな木古内町には海の幸・山の幸がたくさんあります。津軽海峡の荒波の中で育った新鮮なホタテや豊かな磯の香りのひじき、キーコのモチーフになった、あか牛のはこだて和牛や、木古内町産米を使用した地酒「みそぎの舞」などがあります。
また、木古内町には多くの歴史や伝説が残っており、その中のひとつが、天保2年(1831年)から伝わる伝統神事「みそぎ祭り」。行修者と呼ばれる4人の若者が、毎年1月13日から佐女川神社にこもり、何度も冷水をかぶって鍛錬を行い、15日に厳寒の津軽海峡の中でご神体を潔め、1年の豊漁豊作などを祈願します。
また、2015年度開業の北海道新幹線では、木古内町に北海道の玄関口となる「木古内駅」が開業します。


関連リンク