なかはマン

な行長野県

プロフィール

なかはマンとは・・・

毎年5月5日こどもの日に、長野県中川村で開催される「信州なかがわハーフマラソン」のマスコットキャラクターである。
広く大会への参加を呼びかける宣伝部長として、また当日はランナーに力を与える応援団長として活躍する。
大会は、「なかがわ」「ハーフ」「マラソン」の頭を取って「ナカハマ」という略称で呼ばれる。
キャラクター名は、第3回大会にて参加者から名前のアンケートを募り、大会の略称を使ったこの名前が選ばれた。

デザインのモチーフは「小鹿」。
こいのぼりを片手に、中川村の中央を流れる天竜川と、地元の特産品であるリンゴが全身の中にあしらわれている。


   > 性別 :オスの小鹿
   > 出身地:陣馬形山
   > 誕生日:2010年5月5日


ご当地紹介

中川村は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央で上伊那郡の最南端に位置します。
中川村は、昭和33年、天竜川をはさんで東側の南向村と西側の片桐村が合併してできた村で、新しい村の真中を天竜川が流れているため中川村と命名されました。
村は、蛇行する天竜川を挟んで、竜東南向地区と竜西片桐地区に分かれており、それぞれに特色のある顔をもっています。
竜東地区においては、南北に伊那山地が走り、傾斜地が多く複雑な地形を呈しています。
平坦地が少ないため果樹栽培が盛んに行われています。
一方、竜西地区においては、天竜川が作った河岸段丘に平坦な農地が多く、比較的規模の大きな農業経営が行われています。
土地利用については、田6.4%、畑5.2%、山林75.3%であり、典型的な農山村です。
村の産業は、農業が基幹産業あり、主作物は米、野菜、果実、きのこ栽培です。
人口:5,263人
面積:77.05キロ平方メートル


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