オモテナシ3兄弟 ヌクインダー

あ行秋田県な行

プロフィール

ヌクインダーとは・・・

地元地域(秋田県仙北市)の観光資源(湖・山・温泉)をPRする応援キャラクターである。

東日本大震災の影響で失ってしまった地元地域の元気を取り戻すために、秋田県仙北市で生まれた湖と山と温泉の3人の妖精キャラクター「オモテナシ3兄弟」の末っ子「ヌクインダー」です。
乳頭温泉から田沢湖高原へと向う引き湯の中からポコッと生まれた温泉の妖精で、その愛嬌とポッカポカの温かさで人々の心と体のコリをほぐす男の子です。小さい体に人一倍熱い意思を秘めています。秋田弁の「温かい=ぬくい」が名前の由来です。
特徴としては、回転技が得意な、やんちゃな子供で、左右が分からないので、踊りが時々合わなくなります。頭の露天風呂をなでなですると健康になるというご利益があると言われています。


   > 性別 :男の子
   > 出身地:秋田県仙北市 田沢湖高原
   > 誕生日:2011年9月30日


ご当地紹介

仙北市は秋田県の東部中央に位置し、岩手県と接しています。市のほぼ中央に田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳があります。
盆地特有の気候を持ち、明確な四季を持っているのが特徴的で秋田県内では、最も1日の寒暖の差が大きいほか冬季の降雪量もかなり多い地域です。オモテナシ3兄弟の生まれ故郷である田沢湖高原周辺には湖と山と温泉があります。
その中でも、ヌクインダーの故郷である田沢湖高原周辺の温泉には、「乳頭温泉郷」「田沢湖高原温泉郷」「水沢温泉郷」があります。
乳頭温泉郷は、「鶴の湯温泉」から最奥の「黒湯温泉」の六軒の一軒宿、および「休暇村乳頭温泉郷」の計7つの宿で構成されており、多種多様な源泉が存在します。
田沢湖高原温泉郷は、田沢湖を一望できる秋田駒ケ岳のふもとに広がり、登山入口にもなっています。大型の宿泊施設があり、団体客の収容ができる温泉街となっています。色合いが毎日違うにごり湯は源泉かけ流しで、「乳頭温泉」からの引き湯ならではの柔らかな肌ざわりは美人の湯と呼ばれています。
水沢温泉郷は、田沢湖から田沢湖高原温泉郷・乳頭温泉郷に向かう途中、秋田駒ケ岳の西麓に広がる温泉です。ペンションなど温泉を引いていない宿を含めて20軒ほどの宿泊施設が点在しています。県内で最大規模を誇るたざわ湖スキー場があり、冬はウインタースポーツの基地として絶好のロケーションにあります。