おむらんちゃん

あ行長崎県

プロフィール

おむらんちゃんとは・・・

長崎県大村市のマスコットキャラクター「おむらんちゃん」です。

大村市の市花「オオムラザクラ」をモチーフにした、元気に走るさくらの精をイメージしたキャラクターで、キャラクター名「おむらんちゃん」の由来は「おおむら」と「走る(RUN)ラン」から名付けられ、未来に向かって前進する前向きなイメージです。

大村市のPRのために、今後いろんな所に登場しますので、皆さん仲良くしてくださいね。


   > 肩書:大村市マスコットキャラクター
   > 性別 :妖精(さくらの精)なので性別はありません。見る人の感性で判断していただきます。
   > 出身地:長崎県大村市
   > 誕生日:平成24年2月11日(市制施行70周年記念日) 


ご当地紹介

大村市は、長崎県本土のほぼ中央に位置し、東に緑豊かな多良山系、西に「琴の湖(ことのうみ)」とも称されるほどの波静かな大村湾に面しています。世界初の海上空港である長崎空港や高速道ICもあり、仕事もプライベートも充実した生活を送れる街として、人口が着実に増加している県内唯一の市です。  また、九州新幹線西九州ルートの新駅も決定しており、県内の観光、ビジネスの交通拠点として、益々の発展が期待されています。
また、1952年日本最初のモーターボートレースを開催したボートレース大村は、「競艇発祥の地」として全国にその名を知られ、家族連れでも楽しめるレジャー施設として親しまれています。
大村は豊かな歴史を感じられる町です。1563年、日本最初のキリシタン大名となった大村家第18代領主大村純忠は1582年に「天正遣欧少年使節」をローマに派遣し、ヨーロッパの進んだ技術や知識を日本に持ち帰らせたことで有名です。市内にはキリシタン遺跡が数多く残され、大村氏の居城が玖島城に移ったことに伴い形成された武家屋敷通りの五色塀は今でも重厚な風格を漂わせています。
花のまち大村は花や自然の見所も盛りだくさんです。「日本さくら名所百選」にも選ばれた大村公園の国指定天然記念物である「オオムラザクラ」をはじめ、約2000本の桜や約30万本のハナショウブが、3月末から6月中旬にかけて見頃となります。また、裏見の滝自然花苑のシャクナゲや鉢巻山に咲き乱れる彼岸花など、まさに「花のまち大村」を実感できます。
大村市は『日本で最も住みたくなるまち』を目指して、躍進し続けていきたいと思います。皆様も是非、悠々の歴史と、豊かな自然に培われた伝統芸能・工芸、海の幸山の幸、四季を通した美しい花々を体感してください。皆様のお越しを心からお待ちしています。


関連リンク