たみまる

た行兵庫県

プロフィール

たみまるとは・・・

カモ科の水鳥「マガモ」の雄がモチーフで、顔は緑色、クチバシは黄色、首は白色、胸は茶色の配色である。つぶらな瞳に「itami」の文字が付いたまん丸の顔が特徴。関西弁で話し、ときどき語尾に「カモ」がつくのが口癖。お花が好きで、俳句や読書のほか、伊丹にゆかりが深いスポーツ「なぎなた」など、いろんなことにチャレンジする元気で愉快なキャラクターである。

「たみまる」からのメッセージ
こんにちは、僕の名前は「たみまる」です。初めて伊丹を訪れて以来、居心地が良くて住み着いてしまいました。毎年、仲間と再会できる昆陽池公園が特に大好きです。
全国のみなさんへ。伊丹は大阪の大都市近郊に位置しながら、貴重な自然環境が残ってるよ。みんな、伊丹に来てほしいカモ。


   > 性別 :男の子
   > 出身地:伊丹
   > 誕生日:平成20年4月1日


ご当地紹介

地元PR文章
【昆陽池(こやいけ)公園】:都市部では珍しい野鳥のオアシス。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来します。また、春には白鳥の抱卵やひなたちを引き連れて泳ぐ可愛らしい姿も見られます。
【緑ヶ丘公園】:伊丹市内で最も古い公園。池のほとりには日本建築の粋を集めて建てられた鴻臚館(こうろかん)と伊丹市の友好都市、中国・佛山市から贈られたあずまや、亭(ちん)があります。上池に面しては約50種400本のウメが植えられた梅林があり、2月の梅の咲く時期には多くの人で賑わいます。
【荒牧バラ公園】:世界のバラ約250種1万本が広さ1.7ヘクタールの南欧風のお洒落な園内一帯に咲き乱れます。開花時期は5~6月と10~11月。園内には3本柱からなる平和モニュメントと地下ホールもあります。
【伊丹スカイパーク】:伊丹スカイパークは、航空機騒音を和らげる緩衡緑地として国と県と市の3者が協力して平成5年から整備し、平成20年7月に完成した9ヘクタールの広大な公園。航空機の離発着を間近に見ることができる珍しい公園として、休日にはお子様連れの家族で賑わいます。
【旧岡田家酒蔵】:兵庫県内最古の町家で、年代が確実な17世紀の町家としては全国的にも貴重。酒蔵は、年代が判明し現存するものでは日本最古で、江戸時代に隆盛を極めた伊丹の酒造業の歴史を今に伝える重要な文化財です。
【伊丹市立昆虫館】:伊丹市昆虫館は緑豊かな昆陽池のほとりにある、1年中生きた昆虫と間近でふれあえる施設です。チョウ温室では南国の花々が咲き誇る中を舞う、約15種800匹のチョウの姿を身近に見ることができます。また、昆虫の世界を10倍に拡大したジオラマや、珍しい世界の昆虫標本、図書コーナーなどもあり、虫や自然環境について楽しく学べます。


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