とろにゃん

た行埼玉県

プロフィール

とろにゃんとは・・・

長瀞町公式マスコットキャラクター「とろにゃん」は、長瀞の人気アクティビティである川下りの船頭見習いです。
まるでかき氷のような見た目の笠には、町の花である桜や臘梅(ロウバイ)のワッペンがあしらわれ、瞳は荒川の流れや長瀞町の山並みのようにキラキラと輝いています。
大好物はかき氷!特に、夏の暑い日に国の名勝・天然記念物である岩畳の上で、かき氷をほおばりながら長瀞の雄大な自然を眺める時間は、とろにゃんにとって至福の時間です。

ちょっぴり弱気な一面もあるけれど、穏やかで誰にでも優しくできる心の持ち主であるとろにゃんは、好奇心も旺盛で、長瀞町の魅力をみんなに伝えるために毎日頑張っています!


   > 肩書:長瀞町公式マスコットキャラクター
   

 


ご当地紹介

都心からわずか約2時間。埼玉県の北西部に位置する長瀞町は、町の中央を荒川が縦貫して流れる、豊かな自然に囲まれた穏やかな町です。
荒川によって創り出されたダイナミックな岩畳は、「地球の窓」とも呼ばれ、日本地質学発祥の地としても知られています。
また、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン一つ星を獲得した寳登山神社は、古くからの山岳信仰の中心地であり、歴史と文化を感じることができます。

さらに、長瀞町では、春には桜、夏には川遊び、秋には紅葉、冬には臘梅(ロウバイ)と、四季折々の美しい景色が楽しめます。
アクティビティの宝庫でもあり、登山や釣り、キャンプ、カヤック、ラフティングなど、様々なアウトドア体験を通じて、自然を思いっきり満喫できます。
特に、荒川の急流を下る川下りは、スリル満点で思い出に残ること間違いなし!
船頭さんの巧みな竿さばきと、自然が織りなす絶景に、心奪われることでしょう。
他にも、懐かしい乗り物であるロープウェイやSLパレオエクスプレスが走り、旅の思い出を彩ります。
加えて、日本一の大きさを誇る石塔婆や、宮沢賢治や高浜虚子といった文人墨客の歌碑など、歴史的・文化的な見どころも豊富です。

長瀞町は、「はつらつ長瀞」をスローガンに掲げ、「人も社会も自然もすべてが健康で、はつらつとして暮らせるまちづくり」を目指しています。
この町を訪れる人々が、心身ともに健康で、笑顔になれるような、そんな温かいまちづくりが進められています。