ご当地キャラNews

新登場キャラクター紹介

2010.07.23

新キャラ紹介 先週とはうって変わって、今週は過去最多。
15体ものキャラクターが新たに登場だ。
さっそく新登場のキャラクターを紹介していこう。

"Jirokids(ジロキッズ)"は東京都墨田区からの登録だ。
本日のお披露目イベントに合わせての登録となるこのキャラクターは、かの鼠小僧次郎吉をベースに「魔法陣グルグル」の作者、衛藤ヒロユキ氏によってデザインされたものだ。
今後の展開にも注目したい。

滋賀県の情報誌「チェキポン」のオフィシャルナビゲーターでもある"うさぽん"。 黒一色というデザインだが、webサイトなどでは様々なところに登場し、見る人を楽しませている。
セブンイレブンが大好きらしい。あと、泣き声がすごい。

大阪府狭山市からは"さやりん"が登場してくれた。
ずっと女の子だと思っていたのだが、性別は不明とのこと。
父は狭山池の龍神・母は桜の妖精だ。

四国からの第1号登録となったのは"花田モーイチくん"。
香川のいちご農家さんや酪農家さんが中心となってできた「森のいちご」という団体のPRキャラクターだ。
農業の新しい可能性を伝えるという目的を持っている。

牛つながりで、お次は三重から。
三重で牛と言えば、そう松阪牛。松阪牛の"モー太郎"が登場だ。
普段は松阪駅内、「駅弁のあら竹」のお手伝いをしている。
ちなみに、ちゃっかり彼女もいるようだ。

またまた滋賀からは"にんじゃえもん"が登場。
甲賀のしのびの里の出身で、「甲賀流癒し忍術 免許皆伝」・「甲賀流グルメ忍術 ☆☆☆シェフ」など、癒しからグルメまで広くカバーしている。

さらに滋賀から、"いしだみつにゃん"、"しまさこにゃん"、"おおたににゃんぶ"。
関西ではもうおなじみと言えるほど、知名度の高いキャラクター達ではないだろうか。
昨年の彦根のまつりの際には、彼らのラッピングが施された臨時列車も運行していたほどだ。

久々に長野からの登録は"福ちゃん"。
木曽福島地域のPRをするため頑張っている。
顔の形の由来については、知らないわけではないのだが、また改めて紹介しよう。

"パパたこ"はたこフェリー(明石淡路フェリー株式会社)の営業マンである。
サイトから「タコフェリー音頭」をダウンロードできるので、是非一度聞いてほしい。

そして、山口からは、つい先日名前が決まったばかりの"ゆう子ちゃん"が登録。
相方の"ゆう太くん"同様、湯田温泉のPRに励んでいる。
「ゆう太くん頼りないけぇ、うちがんばっちょる」。意外と気が強いようだ。

お次は"ホームラン坊や"。
今までは着ぐるみを見かけることはほとんどなかったが、このキャラのパッケージデザインは知らない人のほうが少ないと言えるだろう。
いつかゆるキャラ野球を企画することがあれば、是非参加していただこう。

ぴっかりちゃんは辰野町の特別シンボル「げんじ蛍」の妖精だ。
長野県伊那谷の最北部に位置し、中央アルプスと南アルプスに囲まれ、総面積の85%が森林という、ホタルにとっては天国のような土地なのだろう。

ブルーベリーの発祥の地が、東京だったことはみなさんご存じだろうか。
そんな東京小平市から"ぶるべー"が参加。
多そうで少ない東京のキャラクターだ。
今年の彦根のまつりにも参加予定なのでチェックしていただきたい。

さらに詳しいプロフィールは、それぞれのキャラクターページへ

>>Jirokids
>>うさぽん
>>さやりん
>>花田モーイチくん
>>モー太郎
>>にんじゃえもん
>>いしだみつにゃん
>>しまさこにゃん
>>おおたににゃんぶ
>>福ちゃん
>>パパたこ
>>ゆう子ちゃん
>>ホームラン坊や
>>ぴっかりちゃん
>>ぶるべー